ダメ人間にもなれない

年金、福祉のない超低資産の老後生活

今思うと昔はヤバかったよな

今も情緒不安定だけど、昔(大体10年くらい前)はもっと酷かった。

 

あれは前の職場にいた頃だったか。確か入社して2~3年くらいで仕事についていけなくて行き詰って、精神的にヤバくなっていた。

 

普通の人だったら入社して1~2年くらいしたら個人差はあれどもそれなりに仕事を覚えて何とかやれるだろう。しかし、俺はいつまでたっても新人以下のレベルで会社から孤立し、家に帰っても親から「何でそんなこともできないんだ!?」と罵倒される日々を過ごしていた。

 

そんなある日、俺は会社の倉庫で首を吊ろうとした。クレーンにナイロンスリングという吊り具をつけて首に巻いて、机に上るところまでいった。幸いにも(?)怖気づいてそこから足を踏み出す前にナイロンスリングを外したから一命を取り留めたが、あの時は確実にノイローゼ状態になっていたね。

 

その他にも会社帰りに車で高い橋の前を通ったり、昼休憩中に車でバックれようとしたり(途中で引き返した)と奇行を繰り返したりもした。それでも精神科病院に行っても「健常者」のジャッジが下されただろうけど。不眠症とか吐き気とか身体症状は無かったから(これは俺が勝手に判断しただけなので、本当にヤバいと思ったら診断を受けたりしてください!!マジで)

 

その後は趣味に没頭したりして命を取り留めてきたけれども、それでもまた頑張ろうとまでは至らなかったのが事実だ。実際は完全に擦り減って壊れて、それを誤魔化していただけに過ぎなかった。

 

バックれようにもバックれられず、本当はすぐにでも退職したかったにも関わらず、親にこぼせば「何はともあれ3年は続けろ!」、「石の上にも3年だ!」、「北朝鮮の人々は働きたくても働けないんだ!」だの今思い起こせば意味不明な精神論を叩きつけられ、サンドイッチ状態。というよりも今の俺だったら流石に逆切れ&家出するぞ。

 

もしも最初の会社に入社した時に戻れるとしたら、やり直して頑張るんじゃなくて、しっかりと反論して然るべき行動(バックれ&家出が妥当か)を取ってやるよ。多分その時期ですらもう壊れて頑張れなかったと思うけど。

 

あれから随分と時間が経って、多少なりともズルさとか色々と知識は得られたけど、決して強くなったとか成長したとかじゃなく、鈍感になって、諦観が強くなっただけなのかなあと思っている。

 

取りあえず頑張る方法よりも、どうすれば自分が幸せに暮らせるかだけを考えていきたいね。