あれは先週ランニングにてハーフマラソン並みに走った時のことだった。
いつもは8キロ程度に留めるのだけど、GW中に坂道ランニングを何回かやっていたおかげで、思ったよりも走れた。終盤は足が重くなったけど21キロ走ることができた。
その後は500mmのジュースをがぶ飲みしてから車で一休みして帰路についた。
だが、異変は運転中に起きた。
ウッ…
急に吐き気がして、慌てて近くのコンビニに車を停め、すぐにトイレに入った。
用を足した後はまたしても水分が欲しくなったので、ポカリスエット買って車内で飲み、そのまま30分くらい仮眠を取った。目が覚めてからも先ほどよりも楽になったものの、未だ腹の調子はスッキリしない。
何とか帰宅して、もう一回用を足した。そうしたらようやく吐き気はおさまった。
後から調べると、昼に食べた物がうまく消化されなかった可能性が高い。本来ならば胃腸とかにいくはずの血液が筋肉の方にいっちゃって、うまく機能しなかったというべきか。
いつもは運動しても滅多に体調不良に陥ることはないけれども、調子に乗ってしまうと痛い目に遭うということなんだろうね。
でもまあ、本番前で気付けたのは不幸中の幸いだろう。