ダメ人間にもなれない

年金、福祉のない超低資産の老後生活

ニートやひきこもりは本当にプライドが高いのか?

検索エンジンニート、ひきこもり、プライドと入力すると、「ニート プライドが高い」、「ひきこもり プライドが高い」と予測変換が出てくる。そして検索結果は「ニートやひきこもりはプライドが高い」というサイトばかりが出てくる。

 

そもそもニートやひきこもりの人たちは本当にプライドが高いのだろうか?

俺は必ずしもそうとは言えないと思う。ちょっと悪い例えになってしまうけれども、難関大学を卒業したニートが「俺みたいに勉強ができた人間がトラック運転手なんてやってられるかよ!?」なんて見下しているのを見かけたらこいつはプライドが無駄に高い奴だなとは思う。誤解のないように言うが、決してトラック運転手の人たちを馬鹿にしているわけではない。

 

だけどニートとかひきこもりの人たちは「自分の意見を言わない」、「自分に自信がない」、「頼まれたら断れない」といったいわゆるプライドが低いケースの方が多いのではなかろうか?以前働いていたけれども、同僚や上司に舐められたりいじめられたりしてボロ雑巾のように扱われた人たちも少なくなかろう。

そういう人たちがちょっとでも自己主張しようとすればプライドが高いだのわがままだと叩かれてしまう。お金持ちだったり権力者とかだったらほぼお咎めなしな傾向なのにね。

 

結局のところ、ニートやひきこもりの分際で偉そうな口を叩くんじゃねーよ!黙って働けボケ!ということではなかろうか。確かになりふり構わずに行動するのも有効な場合もあるが、それで会社側とケンカになったり取り返しのつかないトラブルに発展したらどうしようもない。

 

プライドが邪魔をして行動できなかったり、周囲とトラブルを起こし続けるというのは困りものだが、単なる「必要悪叩き」で終わってしまっては何の発展性もない。

有職、無職関係なくプライドが高すぎるとロクなことはないという風には言えないものだろうか。