ダメ人間にもなれない

PCの画面をクリックするしかできない男の日記

ソーセージパーティーを観た ネタバレ注意

以前オバッチさんのツイキャスで知ったソーセージパーティーという映画を観たので感想を。※15歳未満の方は視聴することができません!

 

あらすじ

とあるスーパーマーケットの食材たちは人間に買われて外の世界に出られれば幸福になれると信じていた。そんなある日、「外の世界」から帰ってきたハニーマスタードが、「外の世界は楽園じゃない!」と言い出す。

そんな矢先、ハニーマスタードは他の食材たちと一緒に一人の女性客に再び購入されてカートに入れられることに。期待を胸に躍らせる食材たちとは裏腹に、ハニーマスタードは絶望感から、カートから飛び降り自殺を図ろうとする。それを止めようと他の食材たちが飛び出すものの、ハニーマスタードはそのまま落下して死亡してしまう。

他の食材たちも落下して亡くなったり、「廃棄物」として店員に捨てられたりしたが、一部の食材たちは難を逃れて外の世界を目指すことになる。そして、衝撃の真実を知ることとなるのだった…

 

感想

日本でもR15+に指定されていることもあってか、とにかく下ネタ、下ネタのオンパレード。頭のてっぺんからつま先まで下ネタと言っていいほど。あまりにも下ネタが多すぎてうんざりするくらいに。

あとグロテスクな表現も意外に多くて、登場人物たちが割とあっさりと死んでいく。

人間に調理されるシーンなんてものは、我々人間にしたらごく普通の悪意のない行為そのものだけれども、食材視点で見るとサイコパスなんだよなあ。

こうしたエロやグロが目立つ中でも、ベーグルだったらユダヤ系、タコスだったらメキシコ系と様々な人種のキャラが出てきたり、売り場によって中国系、インド系に変わったりとスーパーマーケット内が人種のるつぼになっているのが面白い。

最後はスーパーに残った主人公たちと、外の世界から帰還した仲間たちが団結して悪の根源である人間たちに逆襲してやっつけて(殺害)無理矢理ハッピーエンドにする形なんだけれども、個人的にはどう考えてもハッピーエンドとは思えないのだ。別の人間たちがまたやってきて、悲惨な結末を迎えるとしか思えない。人間たちに勝利して歓喜をあげて乱痴気騒ぎをするシーンが刹那的に見えるのは自分だけだろうか。

下品さとグロさが目立つコメディだけど、それらが大丈夫な方は一見の価値はある。