ダメ人間にもなれない

PCの画面をクリックするしかできない男の日記

何もないギリ健ならば

福祉の網にも引っかからず、周囲からはあくまでも「健常者」として扱われて無能の烙印を押される。それでもって40近くになっているにも関わらず何の積み上げもなく、どこの求人にも引っかからない。そんな詰んだ俺みたいな無念の存在について。

 

もう普通の生き方を諦めるしかない。

 

当ブログでも以前に書いていたブログでも何度も同じ内容のことを書いてきたけれども、歳を重ねるにつれてしみじみと感じてきている。

 

だってさ、何の資格も実績のないおっさんなんてどこの会社が採用するんだろうか?多分面接にもこじつけられないと思うぞ。求職する立場だったとしても採用する側の時間を奪って申し訳ないとも思ってしまう。

 

それに何とか正社員になれたとしても人によってはすぐに解雇されたりするし、そうでなくても会社が倒産とかすればたちまち職を失ってしまって次がないというパターンも多々ある。

 

無能でなくても年金受給開始年齢まで生きるのが大変なのに、俺みたいな無能がそこまで生きるのはさらに難易度を増す。ましてや幼少期からの教育やかつての労働で擦り減った経験があればワンチャンも見込めない。

 

それに加えて社会保障の恩恵も受けられないギリ健状態ならばさらに悲惨だ。俺が独裁者なら確実にアレを用意する。

 

ここまできたならば、心を鬼にして、「もう天寿は全うした!!」と強制老後生活に突入してやろう。個人的な考えとしては35を過ぎたら年金は貰えずとも、実質90年くらい生きたご長寿さんと見ている。

 

そして、恥をさらすのを覚悟で行動を起こす。スキルの有無なんて関係ないのだ。

 

例をあげるとすれば、今は活動されていないようだがsyamuさんみたいな人をイメージしている。さほど大した能力や実績がなくとも、無茶苦茶ともいえる行動の積み重ねによっていつしか大物になっていたといえば良いだろうか。流石にsyamuさんの全ての言動に賛同するわけじゃないが。

 

まあ高年齢になっても「俺は人生を諦めていない!!しっかり働いて金持ちになって周囲を見返してやるんだ!!」と頑張れる人はそれでいい。あくまでも普通になり切れない人に対してなので。

 

何はともあれ、「好きにせい!!」ということだ。自己責任社会で、地球も世界全体もファイナルラウンドに突入しているのでね。

 

とはいっても周囲の目が気になって大っぴらに活動できない状態というのが大半だろう。こんなことを周囲に宣言しても猛反対に遭う可能性が高いし、説得も難しいと思う。

そういう時は「こっそり」と水面下でコツコツやれることをやっていけばいいと思う。

俺もYOUTUBEなりブログで滅茶苦茶なことを発言してるし 猛爆

周囲に発覚した時は後戻りできない状態になっていれば御の字だ。