ダメ人間にもなれない

PCの画面をクリックするしかできない男の日記

アーケードゲームの思い出

どうもおはようございます。耳が全開になって、キーボードを叩く音も一段と変化したように聴こえるていのうでございます。本当に1年に1回は耳鼻科に通わなければなりませんね~。

 

今は全くやってないけれども、専門学校時代から5年くらい前まではゲームセンターに足繫く通っていた。専門学校はメダルゲームに始まって、そこからベースベールヒーローズ、マジックアカデミー戦国大戦をプレイしていた。

 

特に戦国大戦は人生の中でも結構お金をつぎ込んで、トータルで換算すると10万円はいったんじゃないだろうか?本当のトッププレイヤーとかに比べたら微々たるものだし、友人は車一台を買えるくらいつぎ込んだと話していた。

まあそれぐらいハマっていたということだ。

 

戦国大戦は武将カードを使って、全国の店舗のプレイヤーとマッチングして戦うゲームだ。時間が経つにつれて「士気」という「計略」を使う為のゲージが溜まっていき、「計略」を用いて自軍のステータスを上げたり、敵軍のステータスを下げたりして戦闘を優位に進めて、最終的には相手の城を落とせば勝利となるのだ(時間切れの場合は白ゲージの多い方が勝利)。

 

週末になったら朝一でゲームセンターに行って、100円玉を大量に用意してひたすらゲーム機に座って目当てのカードが出るまで「群雄伝」をプレイする。所謂「カード掘り」という行為だ。

 

ゲームセンターによっては利用制限があったり、使用者名簿に名前を書き込んだりするといったルールが設けられたりしていたけど、それでも昼過ぎから夜のラストまで張り付いていた思い出があったなあ(友人は朝一からラストまでやったことがあるらしい)。近くのマックかファミレスでご飯を食べて、夜中に帰るという週末。ぶっちゃけ廃人プレイだったけど、今思うと楽しかったな。

 

武将カードでもレアなカードが存在し、人気のカードは買取価格がトンデモないくらいに跳ね上がった(1枚10,000円クラスもザラだった)。あとは有名な漫画家とコラボしたカードも存在し、カードコレクターとしても楽しめた。有名なやつだと花の慶次前田慶次とか、キン肉マン織田信長とか。

 

戦国大戦はかなりハマったゲームだったけど、バージョンが進むにつれてシステムが複雑になってついていけなくなり、いつしかやらなくなっていったな。そしてその後全国のゲームセンターから戦国大戦が撤去されて三国志大戦(確か二度目)が出てきて、現在はそれに代わって英傑大戦が稼働されている。

 

英傑大戦は三国志、戦国時代、幕末の武将や志士が一同に集まって戦うもので、戦国大戦を経験した身としてはちょっと面白そうかな?と思ったけど、今は手を出せないかな?

あの頃の様に若くはないし、今はブログやブロードキャストの配信や他の動画を観るので手一杯だから。それにお金もかかるし 笑

 

皆様はハマッたアーケードゲームは何かありますか?