ダメ人間にもなれない

PCの画面をクリックするしかできない男の日記

わりと簡単な仕事や単純作業から始めた方が良いかもしれない

どうもこんばんは。ブログの更新が途切れそうで途切れていないていのうでございます。今回は久し振りに日常ネタではない、少しだけ真面目で過激な内容を含む話をしようと思います。不快だと思われる方はブラウザバックを推奨します。

 

これはあくまでも俺の勝手な偏見になるけれども、ニートや引きこもり、ギリ健などといった社会に不適合であったり、労働の能力が低かったりする者は正社員に拘らずに単純作業や割と簡単な仕事をやっていった方が良いと思う。

 

現在はそういった仕事が少なくなってきているのを承知で書かせてもらうが、労働に不慣れな人が勢いで激務な職場や適性の無い業種に飛び込んでいったとしてもすぐに戦力外になるか、最悪の場合は精神疾患を患うなどしてダメになる可能性が高い。

 

そうなるぐらいであったら、給料が低かったり、非正規だったりしても自身にとって働きやすい職場をちゃんと探していった方が良いだろう。

俺自身も今考えるとそうした方が心身ともに健康になれた可能性があるが、それを許されない環境であったし、そこから抜け出す覚悟が無かったのだ。

皆様は俺のようにならない為にも早い段階でそういう環境から抜け出すことを願うばかりだ。

 

ただ、そういった仕事は賃金が低めだったり、スキルアップに繋がりにくいといったデメリットが存在する。所謂若い時はそのままでいいが、歳を取ってくるとツブシが効かなくなって詰むというやつだ。

その問題を解決するには勉強して転職できるようにスキルアップしていくのだ。ある程度仕事に慣れてきて余裕を作れるようになってからの話だが。

 

これがブラック企業で朝から晩まで拘束されて勉強もする暇もなくなってくると、退職して休まなければならず、無収入の苦しい状態の中で再起を図らなければならない(こんなことを言うとブラック企業勤めでも勉強し続けたんだぞ!!と説教を垂れてくる人間もいるだろうが)。

そういった点では社内ニートとかになって干された方が精神的に辛いものはあるものの、時間的、身体的に余裕があって勉強したり転職活動したりできるチャンスがあると俺は思う。

 

あとこれは俺の偏ったトンデモ持論だが、無能な奴は下手に仕事を与えずに遊ばせて暇にしておいて、暇でどうしようもなくて仕事を下さい!!と請願してきた時に何かさせてやるくらいの感覚で良いと思う。それすらできない者はとっとと切ればいい。

 

話は少し脱線したけど、無能や労働に適性のない者は単純作業やわりと簡単な労働から入っていった方が良いということだ。ただし何度も言うが、そういった仕事は職歴として後から評価されなかったりスキルが身に付きにくかったりするので、いつまでもそのままでいるわけにはいかない。

 

これを読んでいる100%近い方々は現状からの脱却を願っているだろうし、徐々にステップアップしていって貰いたいが、それすらままならない人々については後日別の場所で書いていこうと思う。