どうもおはようございます。未だにブログ記事の更新が滞っていない奇跡の状態のていのうでございます。今まで何本もブログを運営してきましたが、連続更新日数だけを数えたらおそらく最高記録を更新中でしょう。
最近はYOUTUBEでオカルト関連や雑学の動画を観ることが多くなり、Netflixを利用すること自体少なくなってきた。そんなある日、たまにはNetflixでも覗いてみるかと思って画面をスクロールしてみると、「男はつらいよ」シリーズが出てきた。
以前から男はつらいよシリーズがNetflixで観れることは知っていたけれども、韓流ドラマとかを優先していると見向きもしなかった。しかし、ある程度興味のあるタイトルを観終わってからはそろそろ観てみても良いかな?と思って、つい先日第一話から観始めたのだ。
実は以前に男はつらいよシリーズを完走しようと、レンタルビデオ店に通って第7話くらいまで観終えたのだが、その次の話が欠品していてそのまま挫折した経緯があった。
その点Netflixはサブスク形式なのでそういったネックが無いので便利だ。
男はつらいよシリーズは、主人公で露天商(的屋)の車寅次郎が地元の葛飾柴又に帰ってきて、そこで喧嘩をして飛び出して旅に出て、旅先で出会った女性に恋をして振られてまた地元に帰ってくるというワンパターンの繰り返し。そんなワンパターンな展開を嫌う人達もいるだろうが、俺は割と好きだ。俺自身が旅好きで、どこにでもふらりと行ける車寅次郎に対する憧れや羨みがあるからなのだろう。
まあ実際に車寅次郎がいたら即絶縁にされてしまうだろう。旅先ならともかく、地元ではあまりにもデリカシーが無さ過ぎるから。
なので、これからしばらくは時間を作って男はつらいよシリーズの完走を目指していこうと思う。1~2日に1本見る計算として、夏ぐらいには乾燥できればいいかなあ。
実はフジロックで毎年上映されているのです。