ダメ人間にもなれない

PCの画面をクリックするしかできない男の日記

薄くても書く

ブログを毎日更新することを心掛けていると、どうしても記事の内容が薄くなってしまう。

最初はそれなりの文字数で自分でも大作を書けたぞ!と自惚れてしまうのだけど、それが三日ともたないのだ。

 

そうするといつもの何でもない日常を書くしかなくなってくるのだけど、徐々にtwitterに毛が生えた程度の文章しか書けなくなっていって、自分の薄っぺらさに嫌気が差してくる。

そして最終的にはブログがどうでもよくなって、お約束の「半活動休止状態」に陥る負のスパイラルである。

 

そうやってしばらく休止していると、自然とまた書きたくなってくるのもまた事実だ。現に何度もブログを消しては再開を繰り返している。

 

しかし全く書かないでいる時期が長いと、いざ書こうと思った時に筆が進まないし、文章にならない。本当は書きたいことがあるけれども、それが文章化できないという現象は皆さまにもないだろうか?

 

だから書ける時は書く。内容が薄っぺらで自身が恥をかくレベルだったら書き続ける。

 

いつかまた「大作」を書ける時まで。