ダメ人間にもなれない

年金、福祉のない超低資産の老後生活

耳鼻科に行ってきた3 

どうも夜分遅くに失礼致します。久しぶりにテンションが爆上がりのていのうでございます。あ、でも薬物検査をしても陰性なのでそこのところはご了承を 猛爆

 

今朝の記事でも書いたけれども、本日耳鼻科に行ってきた。理由は右耳の不調だ。

 

teinousennin.hatenablog.com

 

仕事終わりに車を走らせて耳鼻科に向かう。駐車場は前回よりも空いていた。

受付に行くと、事務員の人が「何しに来たんだコイツは?」という表情をしていたけれども、「左耳を掃除したら右耳の聴こえが悪いことに気づきました」と素直に言ったらすんなりと診察に移った。

 

診察室に入って医師に何か言われるかなと思っていたけれども、何も言われずに顕微鏡での確認に入った。そして耳垢を確認したので、ベッドに横になることに。もうこの流れは慣れたものだ。

 

医師 「吸いますよ~(吸引機)。」

 「はい。」

医師 キュイーン

 「・・・(力を入れずに深呼吸っと)。」

医師 キュイーン

 「・・・(ちょっとチクっとするなあ)。」

医師 キュイーン

 「!?(ちょっと聴こえがよくなった?)。」

医師 キュイーン

 「・・・(そこまで痛くないかな?)。」

医師 「はい、取れましたよ~。」

 「はい(オッシャアアアアアアア!!)。」

医師 「綿棒で奥までいきますよ~。」

 「はい。」

医師 ゴソゴソゴソ

 「・・・(アガガガガガガガガガ!!イテテテテテ!!!!)。」

医師 「終わりましたよ~。」

 「ありがとうございました。」

 

こんな感じで、無事右耳の耳垢も除去することができた。耳垢を吸引する時はさほど痛くなかったけど、綿棒でグリグリする時が痛かったかな?今回は耳垢を見せてはもらえなかったけど、診察費が前回よりも若干高かったことを考慮するとかなり巨大な暗黒物質だったのだろう。

 

 

前回の左耳の耳垢を除去したときもかなり聴こえが良くなったけど、今回はそれを上回る快感だ。何というか、俺の声ってこんなにエコーがかかってたっけ?と錯覚させられるくらいに。

 

帰宅時の運転中に音楽を聴いていたのだけど、以前ならばあまり聴こえなかった音量でも十分すぎるほどボリュームが大きかったし、別世界にワープしたかのような感じでテンションが上がって、久しぶりに車の中で歌った。

 

音楽も楽しく聴けたのもあるが、何と言っても会話がスムーズに聴こえるというのがストレスにならないのが大きかった。こういう時のストレスは本当に煩わしいし、本気でキレかけないので馬鹿にしてはいけない。

 

この場を借りて書くのもどうかと思われるかもしれないが、耳鼻科の先生には本当に感謝している。ありがとうございました。

次に来るときは絶対に耳垢を奥に押し込まないようにします。

 

こうして耳も全開になったので、ブロードキャストも再開したいし、久しぶりにPS4にマイクを繋げて一人カラオケもしてみたい。

 

閉塞感あふれる世の中だけど、久しぶりに多好感を覚えた一日であった。