ダメ人間にもなれない

年金、福祉のない超低資産の老後生活

マスクランニングは無理ゲー

ついこの間、天気も良くて二日酔い状態にもなっていなかったので久しぶりに家の近くを走ってきた。前回走ったのが約2か月前だったので、そろそろ走っておいた方がいいだろうと思ったので、ついに重い腰を上げた。

 

応募していた大会もコロナ禍の影響で中止となり、今年いっぱいは大会はないと思われるのでモチベーションは皆無であったけど、流石にここで止めてしまったら来年の再開もなくなってしまう。それは確実に避けたいところなので、ランニング自粛解除に踏み切った。

 

走るコースは人込みが少ないけれども、マスクはつけた。マスクの間にキッチンペーパーを挟んで。そしていつも通り全身のストレッチをしてから走ってみたが、

 

とにかく息が苦しい

 

特に息を吸う時

 このまま走り続けたら確実に酸欠で倒れそうだったので、仕方なくマスクをずらし、人とすれ違いそうになった時だけマスクを装着することにした。

 

マスク単体だけだったらまた違ったかもしれないが、マスクランニングはとてもじゃないがやるものではないと思った。低酸素トレーニングみたいなものと捉える人もいるかもしれないが、自己責任でやるものなので誰にでも推奨できるものではない。

確実に言えるのは、マスクを節約しようとしてキッチンペーパーを挟むのは日常生活に留めておいて、運動時はやるものではないということだ。

 

マスク装着を義務化すればまだ大会とかもできるかもしれないと考えていた時期もあったけど、こうなると国民が免疫を獲得するまでは集団でのマラソンは無理と判断した方が賢明だろうね。

 

それでも以前と変わらないペースで走ることはできたので、今後も第二波、三波に注意しつつソロランニングを継続していきたいところだ。