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twitterが「実名化」になったらどうする?

どうもおはようございます!昨日無事1か月毎日更新を達成したていのうでございます。

ブログタイトルも「ブログを31日続けて」にしようかと迷いましたが、毎日更新には拘らないのでやめておきました 笑

 

先日twitterのトピックスにてtwitterの実名化が話題に上がっていた。事の発端は4月25日(米国時間)にイーロン・マスク氏がTwitterを買収して、個人の認証を強化したいと発言したことによる。

 

wired.jp

 

真意は定かではないし、実際はどうなるかわからないものの、今後のtwitterの活用方法が変わってくるのは間違いないだろう。

そこでもしもFacebookのように原則実名になったらどうするのかを簡単にまとめてみる。

 

 

イベントチケット確保用のアカウントとして活用する

コロナになってからは殆ど活用していないが、以前ライブに行きまくっていた時は完売した公演のチケットが欲しい人のツイートをよくリツイートしていた。twitterは拡散性が強い為、こうした情報を発信したり、エゴサーチしたりして入手しやすいメリットがある。あとは迷子になったペットを探す際にも有効だろう。

フェイクの情報も蔓延しているリスクがあるが、仮に実名制になったとしても活用するメリットは十分にあるだろう。

 

ネガティブ(本音)アカウントは削除!

現在利用しているtwitterのアカウントはハッキリ言って公開NGレベルのネガティブアカウントだ。俺自身はネガティブでも本音を言いたい派だが。

こういったネガティブ情報はリアル(婚活、転職etc…)の場に漏れると引かれることは確定だし、最悪の場合職や社会的信用を失う羽目になる。

なので実名制が導入されることになったら、真っ先にアカウントの削除か、「ツイ消し」を行う必要がある。

そして、twitter以外の別のメディアを模索して活用する必要があるだろう。

まとめ

twitterを匿名で利用している人達が多いのは日本で、海外では実名でやっている人達が多いとのこと。実名で堂々と言いたいことを言うのが筋だろう!と言われたらそれまでだし、世界の常識という観点では「Facebook」形式が正しいのかもしれない。

 

でも俺の疑問としては、一般人はそれでよいとして、本名や素顔を隠して活動している芸能人の人達が発言する時はどうなのかというものがある。知っているミュージシャンで言えば、SEKAINOOWARIのラブさんとか、MAN WITH A MISSIONのメンバーとか。

この流れをきっかけに本名が割れたりするなんてことはないだろうが、どうなるのかは少し気になるところだ。

 

こんな時に言うのもアレだけど、俺個人としてはネガティブだったとしても本音を吐き出せる場所は必要だと思う。Facebookinstagramのようにポジティブ情報全開!!(あくまでも私見であるが)のメディアばかりだと息苦しいし、違和感を覚える。

もしもtwitterが実名化して、気軽にネガティブ情報を吐き出せなくなったら別のメディアが発達するのだろう。

 

取り敢えずは今後の動向に注目して動いていきたい。