最近何観た?

Netflixは一旦ハマるとしばらくログインしなくなって、しばらくするとまたハマりだすという最近のていのうでございます。そんな俺が最近何を観たのかというと…

ネタバレも多少含んでるのでご注意を!!

CRISIS　公安機動捜査特捜班

たまたまオススメにアップされていたので試しに観たところハマって一気観してしまった。2017年にフジ系列で放送されていた小栗旬主演の刑事ドラマで、テロリストやカルト教団を相手に闘う内容だ。

ストーリーは全体的に胸糞展開の連続で、捜査員達が必死になって犯人は逮捕するも裏の黒幕達はのうのうとしていることの繰り返し。

ラストでは元特殊部隊の隊員で、恋人を殺された恨みから国家にテロを企てる犯人を逮捕したけれども警察によって犯人は射殺され、それがきっかけで捜査員達が国家や警察に反旗を翻す(テロ計画?)ことを匂わせて物語が終わるのだ。

あそこまで本当の悪にはノーダメージで、ハッピーエンディングにならず、報われないストーリーはなかなかないけれども、アクションは群を抜いているし、作品としては素晴らしいと思う。

きのう何食べた?

CRISISのお口直しではないが、ゆるい感じのドラマが観たかったのでついに手を出してみた。

西島秀俊と内野聖陽がW主演している同性愛の中年カップルが織りなすグルメドラマで、漫画が原作となっている。

西島が扮する「シロウさん」の自炊スキルがとにかく高い!「面倒臭い」とか愚痴をこぼしつつもそれなりに手の込んだ料理を毎回作るし、倹約の知識も主婦顔負けだ。

グルメ的な要素でなく、同性愛についての世間体や葛藤も度々描かれるのも見どころだ。

笑いと涙を織り交ぜたストーリーだけど、全体的に胸糞さとかがなくて「ゆるキャン△」とかが好きな人ならば気に入る作品だと思う。現在劇場版も公開されているので観に行ってみるのも良いだろう。

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「きのう何食べた?」の主題歌。この曲が気に入ってドラマを見始めたのも理由の一つになったぐらい良い曲。

一晩明けて…

どうもおはようございます。

昨日の接種からようやく一晩明けたけれども、結果としては平熱(37度弱)まで下がった。

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というのも、一時は37．6度まで熱が上がったのだ。接種した直後はさほど違和感は無く、帰宅して昼寝をして夕食を食べたのが接種してから約7時間後で、その時は肩を上げたら痛いかな?という感覚。

それから風呂に入ってゲームをして寝落ちして、夜中の1時くらいに起きると、ちょっと体調に違和感を覚える。体が熱くて布団を押しのけていたし、結構喉が渇いていた。そして眠いけれども眠れない状態になっていた。

これはもしや?と思って体温計で測ってみると…

37.6度であった。

見事に副作用が出た。他の人達の副作用は39度まで上がったとか聞くし、それに比べたら大したことはないけれども、密かに副作用何て大丈夫だと自信を持っていた自分としては軽いショックを受ける。

とはいえ副作用が出たのは事実だし受け入れなければならない。37.5度以上となると出勤停止、公共機関の出入りが不可能となるので自宅で休養しなければならない(俺個人としては休養は悪くないが…)。

その後に間隔を空けて3回くらい体温を測って、出勤直前になっても熱が下がらなかったら休ませてもらおうと思っていたけれども、徐々に下がっていったので休まずに済むことに(残念)

熱が上がっていた時はバファリンを飲もうかとも思ったけれども、今回は出番が無かった。

現在は肩の痛みが残る程度に収まってくれたけれども、この後も油断はできない。熱がぶり返さないことを願うばかりだが。

皆様も接種後の副作用には気を付けて、くれぐれも無理はなさらぬように。

2回目のワクチン接種が完了しました

もはやワクチン接種の報告用ブログと化してしまったけれども、相も変わらず行動を起こしていないていのうでございます。お久しぶりです。

本日はコロナウィルスの2回目の接種を受けてきた。接種の時刻と会場は前回の時と全く同じで、予定よりも早く着いたので周辺の商店街を散策する。コロナ前はライブ等でちょくちょく訪れていたけれども、コロナ禍になってからはほぼ行っていないに等しかった。

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閉店した店、まだ続けている店など様々であったが、思いの外昔からやっている店が残っていたので懐かしい気持ちになった。このままウィズコロナとなって、経済が活性化して続いていってほしい。

会場には30分以上前に着いて流石に早すぎたのか、本来の待機場所とは別のところで待つように言われた。10分ほど経ったら本来の待機場所に移動して、保険証、予約票、接種券を掲示してから検温。それから医師の問診を受けてから接種で、前回と同様にスムーズな流れとなった。

今回の接種時は前回と比べると若干痛いかな?という感じだ。色々な人から2回目の接種は辛いと聞かされていたのでその影響もあるのかもしれない。接種した直後の待機時間は少しだけ頭がクラクラして寒気がしたように思えた。それでも普段通り動けたのでそのまま会場を後にした。

その後は歩いて少し離れた駅まで。前回の時は接種後に散歩をして見事に靴擦れを起こしてしまった(正式にはスリッパ擦れ)けれども、今回は秋という季節柄の為しっかりと靴を履いていたので問題なし。

駅に着いてからお腹が空いたので早めの昼食に。というよりも接種前からずっとお腹が空いていて、少し食べ歩きでもしようかと思っていたくらい。今はコロナが落ち着き気味なのでビールを提供している店も所々見受けられたが(焼き鳥屋に行きたかった…)、流石に接種直後なので泣く泣く我慢。今回はマックで落ち着いた。

安定のマック。今回はWチーズバーガーセットと単品でチキチーと三角チョコパイ。

その後は前回と同じく電車で帰宅した。

ブログを書いている現在は肩を上げたり触ったりしたら少し痛みを感じる程度だけど、この後に症状が出たりする可能性もあるので経過を見ていきたい。酷い場合は仕事を休まなければならないし。

他の人達と比べると遅いけれども、無事2回のワクチン接種が完了した。日本政府のコロナ対応には色々と問題があったけれども、結果的に無料で多くの人達に接種が行き渡ったことには大いに評価できるし、感謝もしたい。

願わくばこのまま様々な規制が緩和されていって、欧米までとはいかなくともそれに近い形になっていってほしい。

冬になったらまた感染が拡大するだろうし、飲み薬が出るまでもう少し待たなければならないが、そろそろ旅やライブ再開に向けて予定を組んでもいい頃だと思う。

1回目のコロナワクチンの接種が完了しました。

あまり変わり映えもなくこれといった行動も取っていなかったので、またしてもブログが半活動休止状態になってしまった放浪風ていのうでございます。

そんな俺ではあるけれども先日コロナワクチンの1回目の接種を終えてきた。

コロナワクチンについては副作用のリスクがあるので否定的な方もおられるだろうが、俺個人としてはリスクがあるのは踏まえつつも、重症化のリスク等を考えると接種した方が良いというスタンスだった。むしろ早く打ちたかったぐらいで、欧米での接種状況を見る度に羨ましく、自国の取り掛かりの遅れにいら立ちを感じていた。

当日は会場まで電車で行った。普段の移動は自動車だけど、万が一副作用が酷かったことを考えて念の為。

遅刻しない為にも一本早い電車で出発して、接種時間まで一時間くらい時間が余っていたので近くの公園を散策することに。

久々に訪れた近間の公園で。居心地の良い木陰ではあるが、Fallout4のやり過ぎか、「伐採」したくなってしまう。

公園で時間を潰した後は接種会場へ。待機エリアには俺含めて10人くらいだっただろうか。接種時間ごとにイスが分けられていてそこで待つのだ。俺は15分前くらいに到着して、接種券、予診票、身分証明書(今回は健康保険証を持参)を係員に見せて、その上で検温も行われる。この日は接種者が少なかったのか、予定時刻よりも10分程度早く接種することになった。

接種の前に医師から簡単な問診が行われる。その後でワクチン接種となり、利き腕とは逆の肩に注射を打った。思いのほか痛くなくて、正直本当に接種したのか疑問に思った。事前情報だと筋肉注射でかなり痛いのを覚悟しなければならないとあったけれども、各個人によって違うものなのだろうか。

接種した後は最低15分間はイスに座って待機しなければならない。15分から30分の間に体調が悪くなったら申し出るようにとのこと。その間はひたすらツイ廃状態。スマホを新しくしておいて良かった。

15分経ってから書類を係員に渡して接種が終了となる。この日はトータルで30分もかからなかったと思う。それぐらいスムーズに終わった。

ワクチン接種後は激しい運動は避けるようにとのことだったが、あまりにも時間が余ったので軽く周囲を散策してみることにした。高校生ぐらいの頃は自転車でよく走っていたけれども、歳を重ねて車に乗るようになってからは殆ど出歩かない土地だったので、軽く旅行に来た気分になった。あまりにも歩き回ったので、靴擦れならぬスリッパ擦れになってしまったが。

昼間に差し掛かってきたので、外で昼飯を。安定のマックにするか悩んだけれども、ずっと気になっていたラーメン屋に行ってみることに。その店は前々から行ってみようと思っていたけれども、駐車場もなくてなかなか行き辛かったのだ。

一応昼のピークを少しずらして店内に入ったけれども、外に数人の待ちが出ていた。それでも回転は良い方で、10分も経たないくらいで店内に入れて貰えた。

今回頼んだのは煮卵と醤油ラーメン、唐揚げ3個。本音を言えばビールが欲しかったけれどもワクチン接種直後だったので我慢した。

その後は発熱に備えてバファリンを購入して帰宅した。接種してから約一日は肩を回したり上げたりした時に筋肉痛が伴うくらいで大した副作用はなかった。これが2回目の接種になるとどうなるかだけど。

日本は欧米と比べるとワクチン接種が遅いと批判されていたけれども、ここ最近の接種状況を見ると欧米に追い付くぐらい進んでいる。現在のコロナ感染の減少傾向と関連があるのかは不明だけれども、そこまでオワコンではないのかなとも思える。少なくとも現段階では。

この調子で徐々にではあるけれども自由に行動できるようになってくれればと願うばかりだ。

総アクセス30,000突破!!

どうもおはようございます。お隣の盤石の大国に産まれていたら「躺平」になることも叶わず、早々に力尽きていたであろう放浪風ていのうでございます。

さてさて、この度アクセス数を確認したところ…

30,000アクセスを突破致しました!!

ブログを始めて3年弱での達成となりましたが、正直ここまで手抜きで放置しまくっていたブログがここまでのアクセス数になったとは信じられません。ある意味長くやってきて良かったなと思っております。

いつもはてなスターをつけて下さる方々、初見(?)と思われる方々、その他ふらりと立ち寄って下さった方々誠にありがとうございます。

これからも、決して前向きとは言わず、綺麗ごとで誤魔化さないブログを書き続けていこうと思いますので、お時間があればまたお越しください。

自分含めて情けない人達へ

おそらく俺くらいしかいないと思うけれども、変われない、情けないという自覚がある人達に向けて言いたいことがあるのでちょっとポエムっぽく書かせて頂く。

twitterでもブログでもYOUTUBEでもネット上で情報を発信している人達というのは基本的にすごいことが多い。それが自分の歌唱でもギター演奏でも料理だったとしても、公の場に自らのスキルを発するのだから一定のレベルを有していないと恥ずかしいというのもあるだろうが。

こうした人達に影響されて何かを始めたり、或いは今やっていることを更に頑張ろう!と発奮できるのであればいい。どんどん観ればいい。

だけど、逆に「すごいけど自分には到底真似できない」、「あそこまで頑張れるのに対して自分があまりにも情けない」といった感じで萎えてしまうこともないだろうか?俺がその第一人者だ。

あとは今の状況から脱したいという気持ちはあるけれども、具体的な行動が取れない、変われていないというジレンマに陥っていることはないだろうか?

ブラックな職場から逃げたい、毒親から逃げて自由になりたい、無職・ひきこもりから脱して生活を改善したいなどなど人によって様々だろうけど、それらができず仕舞いで今も悶々として情けない思いをしている人達は少なくないだろう。俺もその一人だ。

ネット上でブラック企業から転職して収入アップに成功したり毒親から逃げて自由な生活を勝ち取った人たちが多く存在していて、それ自体は素晴らしい。しかし、それを見てそこから抜け出せない自分が情けなくて辛くなってくることもなかろうか?

中には自分がこうした苦境から抜け出せたからといって、それができない人達を馬鹿にしたり叩いたりする輩もいる。そいつらは想像力がないおめでたい頭の持ち主だと思うが。

こうした俺みたいな情けない人種というのは周囲の頑張りっぷりを見る度に行動力が低下していって、その癖頑張っている人達をまた見ようとする傾向にある。一種の麻薬だね。

苦悩している割には何もしようとしないので、周囲からは匙を投げられて相手にされなくなる。無念だよね。

でもね、敢えて言うよ?

相手にされないならそいつらに媚を売ろうとするな。頭を下げる価値もないと思え。

貴方にとって本当に必要な人だと思うなら別だけどね。

あと、変われないことに嘆いているのならば…

変わらないのは変わらないメリットがあるから。変わるメリットが圧倒的に大きければ貴方は自然と変わる行動を取っているはずだから。

何か行動する、変化するというのは必ずしも善ではない。時には悪となったり大きなデメリットになってしまうのも事実なのである。

貴方が変わろうとしていることが本当にやりたいことなのか今一度考え直した方がいい。

最後に、本当に精神的に辛い時は、ネットから完全に縁を切れとは言わないけれども、輝いている人達の情報を見るよりも、自分の内面と向き合った方がいい。要するにSNSやブログを更新したりするよりもwordで思いの丈をぶちまけた方がいいんじゃないかな?

無理矢理混ざらない、混じらせない

今回も不快感極まりない内容かつ、浅い経験及び見解による偏ったものになってしまうので、ブラウザバック推奨でお願いしたい。

前回は学校関連で書かせて貰ったが、今回は社会人編ということで。

teinousennin.hatenablog.com

世の中には取るに足らない人間、どうしようもなく救いようのない人間もいる。そんな人間は基本的に働かせてはダメなのだ。

①何年も同じ部署にいて積極的に仕事を覚えようともせず、仕事のできないやつ

②人を貶めて自分の手柄にするやつ

③周囲に迷惑をかけているにも関わらずその自覚がなく、居座っているやつ

俺自身は①が当てはまっているけれども、この3つを兼ね備えているのが、ネット上の広告でしつこいくらい流れている「私ってサバサバしてるから」の主人公の網浜奈美である。まあ網浜は異常なくらい自己評価が高くてとんでもなく勘違いで、叩かれてもへこたれずに完全に歪んだやり方で周囲を見返してやろうとする恐ろしいメンタルの持ち主なのだが。

①に関しては自分でも辛くなってくるね。大抵の人は手を抜いている感覚がなくアクセル全開で仕事に取り組んでいるつもりだけど、実際は高速道路を自転車で時速20キロで走って大渋滞を起こしている感じだからね。

俺から言わせればここまでやってダメなのならば本当に能力がないというか、何らかの障害を抱えている可能性もあるので、巷に流れる仕事ができるコツなんてものは机上の空論でしかない。

周囲からいじめられて追い出されるか、根性があればケンカかトラブルを起こして退職の二択を迫られるのが関の山なので、障害者認定されて障害者年金もらって大人しくさせた方がよいと思える。

②に関しては詳しい対処法はわからないけど、自然と距離を置くしかないんじゃないかな?本人に罪悪感とかないだろうし、直接それを指摘しても絶対に直さないだろうしね。なので「気付いたら周りに誰もいなくなっていた状態」にさせるしかないように思える。無論明らかに法とか倫理的にアウトな場合は具体的な行動を取る必要があるが。

③に関しても②とほぼ同じだろうか。というよりも殆どの人間が迷惑をかけているという自覚は一定数あると思えるのだが。例の網浜みたいなタイプが稀有なだけであって(あれはどうしようもない部分を結集して濃くし過ぎていると思う)。

こうやって居座れるタイプって底辺無能というよりは、ある程度の役職があってそれなりに仕事もこなせるけど、パワハラとかモラハラとかをやる人間にあてはまると思うのだけどな。

こういうタイプに出くわしたらさっさと転職してしまった方がお互いの為になるだろう。

俺が一番混ぜてはいけない人種が①であると思うけど、共通して言えるのがとにかく隔離しておけということだ。毒となる仮想敵を作って組織を団結させる狙いがあるのかもしれないが、結果的に個人や組織の成長に繋がらないし、前向きな行動でもない。

国民の三大義務に勤労があるけれども(俺はこれ自体が資本主義の概念から逸脱してると思う)、こういった連中は働かせない方が身のためだ。それでも「労働脳」から脱することができない人が多いと思うので、そんな人達はこれからも時間を無駄にし続けてお金を得るチャンスを失ってほしい。

そして最後に自身が網浜タイプであったりして、改善する自信がないのであれば…

何とかして「普通」の道から外れていってほしい。

ルールやマナーが守れないのであれば、できるだけ早くその場から立ち去るのが最低限のマナーである。