ダメ人間にもなれない

PCの画面をクリックするしかできない男の日記

過疎ブログながら感謝

もう12月になり、このブログを開設して約2か月くらいが経った。最初は世間様に対する「捨て台詞」を吐くための場所として開設したけれども、結構プライベートなことだったり、精神的なことも書かせて貰った。ネガティブ全開で、人によっては生涯ブロックしたい人もいるかもしれないけど(それでも現実から目を背けるポジティブもどきよりはマシだと思っているけど)。

 

こんな過疎ブログではあるけれども、今までやってきたブログの中では一番アクセス数の伸びがあるのには驚いた。ぶっちゃけ言うと、以前の方が熱を込めていた感はあったけど、そんなに訪問者はいなかった(まことに手前勝手だが、それがブログを辞めた理由の一つ)。本当に感謝でしかない。

 

一番の課題はこの先いかに「ぼちぼち」やっていけるかなんだよなあ。ブログをやっていると、ついつい記事を書くわけでもなくひたすらアクセス数を気にしてしまう。本当にアホ臭くて時間の無駄になっちゃうけど。そうしていくうちにブログを書かなきゃいけない!という強迫観念みたいなものに囚われて、本来の目的から逸脱した記事を書いていって、いつの間にか方向性を失い、最終的には「承認乞食」に陥っちゃう。最悪だ。

 

本音を言うと、ブログを通じて読者さんと繋がりたいという下心も若干はある。だけど、それに囚われていくとまた前と同じになってしまうので、いきなり消すことはしたくない。時にはリセットすることも重要だけど、やはり続けることには良くも悪くも意味があるのだ。

 

今のところは月に10本くらい書ければいいかなとは思うけども、月1、半年1更新でもいいので継続はしていきたいね。