ダメ人間にもなれない

年金、福祉のない超低資産の老後生活

久しぶりに実家で

どうも夜分遅くにこんばんはです。今は諸事情で実家に帰っていてノートパソコンから更新しております。

 

一人暮らしを始めてからはバイクを実家に置いているのでちょくちょく帰ってはいたのものの、最近はバイクに乗る機会も少なくなっていたのでご無沙汰になっていたのだ。

 

いざ帰ってみると、かれこれ30年近く住んでいたはずなのになぜか他所の家に来たような感覚があった。自室で使っていたものは殆どアパートに持ち込んでいて寝るだけの客室になっていたし、洗面台もアパートのものがデフォルトになっていたので、不思議な違和感があった。

今のアパートが完全に自分の空間に変わったということだろう。

 

あとは実家で飼っている猫とも再会した。以前の記事でも書いたけれども、自室のドアを開けてしまうなど自分に似つかわしくない賢さを持っている。最初は警戒していたけれども、すぐに打ち解けてくれた。アパートがペット禁止で無ければ一緒に連れて行ったかもしれないぐらいの存在である。

 

そんな兄弟分のような存在ではあるが、また一つ困ったことが起きた。

それは自分の布団を占拠してしまったことだ。お気に入りなのか全く動く気配はないし、抱きかかえて別のところに移動させるのも可哀そうだ(その時は猛烈な噛みつき攻撃を覚悟しなければならない)。

なので今日は布団を使わずに眠らなければならない羽目になってしまった。

 

次に帰ってきたときにはちゅーるを献上するので布団は返還してほしいものだ。