ダメ人間にもなれない

PCの画面をクリックするしかできない男の日記

色々なところでガタがきているようだ

どうもお久しぶりです。一応ブログのことは頭の片隅に置いていたていのうでございます。かつての毎日更新していたときが嘘のようにブログが書けなくなってしまいました。

 

前回の記事でも書いたけれども、本格的に自分の年齢と向き合わなければならないことを改めて痛感した。詳細は書けないが、以前はできていたことがここ最近になってできなくなってしまったのだ。

自分には無縁の問題であるし、生死に関わることではないレベルではあるが、いざなってみると情けないし、自信を失ってしまう。

 

teinousennin.hatenablog.com

 

何が問題だったのか考えてみた。生活習慣か?それとも加齢か?おそらくその全てがあてはまると思う。飲酒とか…

 

取り敢えずは生活習慣を見直して経過観察をするつもりだ。医療機関の受診も考えたけれども、上記の通り生死に関わる問題という程でもないのでまずは自力でできることをやっていく。最悪どうにもならなくなったらお医者さんのお世話になるということで。

 

今回の問題だけじゃないけれども、色々な部分で10代後半~20代の前半の頃のようにはいかないことを痛感した。老眼になってきているのでは?と疑うようにもなったし、腰が痛くなることも徐々に増えてきた。

心のどこかでは未だに「永遠の19歳」だと信じている部分があるが、それもいずれなくなっていくだろう。

 

正直長生きに拘るよりも今できることを早くやっておきたいと思っているが、生きている以上はある程度の健康には気を付けなければならないということだ。

 

四年ぶりの盛岡へ

どうもおはようございます。久し振りにスマホから投稿しております。

 

本日は四年ぶりに盛岡に来ている。盛岡市内で開催されるいしがきミュージックフェスに参加する為だ。

 

コロナ禍で2020,21は中止で、昨年は復活したもののコロナが微妙な状態だったので行くのを見送った。そして今年になってコロナの分類が変わってコロナ前と同じような形で開催されるようになったので、悲願の参加と言える。

 

このいしがきミュージックフェス、全国区で活躍するアーティストをゲストに呼んでおきながらなんと完全無料なのである。今年はThe BONEZ、Ken YokoyamaHAWAIIAN6などといった面々が集結する。俺が参加を決めたのはKen Yokoyamaが出演者するからだが。

 

確かにメンツは豪華だが、いしがきと同等かそれ以上の規模で、俺の住む近辺のフェスもないわけではない。正直俺の住むところから盛岡まではかなりの距離があって、参加するのは狂気の沙汰レベルである。

 

それでも参加してしまうのは、過去に何度も盛岡を訪れていて思い入れが強くなったことと、この先また行ける補償がないと思うようになったから。特にコロナ禍でそれを痛感させられた。あとはライブで最前線に突っ込みたいのと、その後の居酒屋飲みが目当てなのもあるが。

 

というわけで未分不相応の散財慰安旅行を楽しんで参ります。

もしも参加される方がおられましたらケガなく楽しみましょう。

そういえば

どうもお久しぶりです。日々の生活に追われてブログ自体から離れてしまっていたていのうでございます。やはり昔とは事情が違ってきたのでしょうか…?

 

話は変わって、今月に入って俺にも変化が訪れた。

 

それは…

 

 

また歳を重ねました!!

 

 

 

自分で言うのもアレだが、X(旧twitter)のヘッダーが人類社会に対してケンカを売り過ぎている。

 

Xでは沢山の人達からいいねやお祝いのコメントを頂いて本当に感謝しかない。

改めてありがとうございました!!

 

そんなある日、実家の母から俺宛に荷物が届いたとLINEがきた。どうやら水産加工モノらしいが、俺は最近そういったものを頼んだ記憶がない。何かの間違いなのかなと思いつつも、再度母に連絡を取って荷物の送り主の詳細情報を聞いた。

 

その送り主ははてなブログでお世話になっているレインハート氏だった。

 

rainhart.hatenablog.com

最近はゲームや日常についての記事がメインである。そして、たまに密かにゲーム配信を観させてもらっている。

 

実家に帰って中身を見てみると…

 

フジロッカーのアルコール入り「水分」であるハイネケンと函館するめでした!!

 

函館するめはあの後完食させて頂きました。本当に美味で酒のお供として最高でした。

ハイネケンはまだ手をつけていないので、後でじっくり呑ませて頂くことに致します。

 

この年代になって歳を重ねるということはレベルアップしたというよりも、新しい老後の一年が始まったような感覚である。歳の数だけでいったら中ボス、ラスボスを倒しにいけそうな感じなのだが(そもそも何のボスだ)。

 

若さはとうの昔に失われてしまったが、その分若い頃には見えなかった光景を見たり、想像もできなかった考え方を身につけたりしていくのも面白いと思っている。

 

なのでこれからも捻くれて世間に唾を吐きまくるブログになってしまうけれども、お時間があればお付き合いして頂ければ幸いだ。

 

そして、レインハートさん改めてありがとうございました!!

今度はゲームの世界で合流したいものです。

 

PS5は見送ることになりそう

どうもこんばんは。ようやくベランダチェアリングを復活できるかなと目論んでいるていのうでございます。先月から本当に暑くて、昼は勿論のこと夜も出ることをためらっていましたので約2か月以上ご無沙汰になっております。

 

以前からFF16をプレイしたいなと思っていて発売から既に二か月以上経過したものの、まだプレイしていないし購入もしていない。

そもそもPS5を購入していないのだ。

 

数年前と比べて抽選に応募する必要もなくなって入手しやすくなったし、待望のFF16も発売されたにも関わらず今一つそそられない。

厳密に言うと今月の某日に行きつけの家電店でしばらく買おうか悩んだけれども買わず仕舞いだったのだ。

 

何なのだろうね。性能自体は当然PS4を上回っていると聞くし、今後も新作が出てくるのだろうが、6万円以上払ってまでプレイしたいかと問われればそこまででもないというのが実情だ。

俺のゲーム熱自体がかつてよりも冷めてきているというものあるが。

 

なので現時点ではPS5の購入予定はない。今年は他にも色々と出費の予定もあるし、今持っているPS4で何とか事足りている(因みに積みゲーが未だ沢山にあります)。

かつてのFallout4を上回る良作に出会ったら話は別だけど、Fallout5のリリースははるか先になるだろうし、面白そうなゲームでも取りあえず動画で楽しめればいいと思っている。

 

それでもFF16のプレイ自体は諦めていないので、PC版が出るのを待ってそれに合わせてPC自体を買い替えてしまおうと目論んでいる。今使っているPCは約5年前のやつで立ち上がりがかなり遅くなっているし、動画もギリギリ観れますよというレベルだ。

 

これでPS5の6万円が浮く計算になるので、残りをどう工面するか。車検も近いし頭を抱えなければならない。

 

というよりも、PS4がそれまでもってくれることを祈っている。

コロナの感染が拡大している中で

どうもこんにちは。久しぶりにブログに力を入れようと思うていのうでございます。

 

最近コロナの感染拡大がX(旧twitter)で話題に上がっている。お盆の間の帰省時に人と会う機会が増えたので感染が拡大したとのこと。そして、多くは風邪症状でおさまるが、高齢者や基礎疾患を持つ人と接触する際はマスクの着用や換気などといった対策を講じてほしいとのことだ。

www3.nhk.or.jp

 

Xでは「#第9波ですマスクしましょう」というタグをよく見かけるようになり、再びマスクが復活しそうな勢いを感じている。個人的にはマスクをしている人を馬鹿にする気はないし、マスクもしないよりかはマシだという考えなので、一応外に出る時はマスクはしている。

しかしあくまでもマスクは任意であり、着けたい人は着ければいいとも考えている。

俺の予想だと日本人は秋から年末にかけて再びマスクをする人が多くなると踏んでいる。元々マスクに対して抵抗が少なくて、コロナ過で定着していたし。

 

マスクを密になる場所や病院で着けるのは問題ないと思うが、俺が懸念しているのは過去の三密回避、自粛、2類復活という流れに戻ることだ。本物のエボラ出血熱などといった致死率が高い疾病なら仕方ないが、現在のコロナの症状を見ると5類維持で妥当だと判断している。2類に戻してしまったら職場復帰も難しくなって大変になるし、個人的に楽しみにしていた旅、自由なライブも楽しめなくなってしまう。

 

コロナを軽視するわけにはいかないが、コロナを防げればそれでヨシ!というのも軽率であると思う。かつての自粛ムードでの精神的な辛さは俺もそれなりに感じていたし、中には本当の精神疾患になった人たちも少なくないだろう。経済的なダメージもあったし、自粛を過剰に煽った一部の層には未だに憤りを感じている。

 

いずれにせよ今後は国内外の動向を注視していこうと思う。去年みたいに海外では自由に生活できているのに対して日本は不自由を強いられるみたいな事態に陥らないことを願うばかりだが。

ネタバレ注意 しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜を観てきた

久し振りに映画レビューを。昨年末のTHE FIRST SLAM DANK以来の映画館での鑑賞だった。この歳で一人で観るのは正直恥ずかしい気持ちもしたが、どうしてもストーリーが気になっていたので思い切ってチケットを買った。

 

以下ネタバレを含むので、鑑賞していない方はどうかお引き取りを。

 

 

 

 

 

 

 

ストーリー

簡単に説明すると、善の超能力と悪の超能力のエネルギーが地球に現れて、善の超能力が野原しんのすけに、もう一つの悪の超能力が非正規社員の非理谷充に与えられて、悪の超能力を使って暴走する非理谷をしんのすけ達が食い止めるというストーリーだ。

 

非理谷充のジョーカー感

冒頭でティッシュ配りをしている非理谷に対してサラリーマン達が「働け」と突っかかるシーンが現実的で痛々しい。それだけに留まらず、指名手配犯と容姿が似ているというだけで犯人に間違えられてしまうという不条理。この不条理と痛々しさは依然観たジョーカーの冒頭シーンそのものである。

そんな絶望的な状況で超能力が備わって、社会に復讐していく事態に発展していくのだ。

 

野原一家が「勝ち組」に変わった

クレヨンしんちゃんの世界において野原家は一般的なサラリーマン家庭というポジションであったが、現代においては「勝ち組」ポジションに変わってしまった。冒頭での非理谷は朝から何も食べていないほど困窮しているのに対して、野原ひろしはうだつが上がらないながらも家庭、マイホーム、マイカーを持っていて、退勤後に焼き鳥が食べれて、大人のお店にも行けるなどその対比が顕著になっている。

クレヨンしんちゃんを初期から見ていた人達はこんな世界観が現実になることを予測できただろうか?

 

感想

主人公の野原しんのすけを非理谷が圧倒的に上回っていた。むしろ一種の主人公ではないかと錯覚するぐらいに。今作にはヌスットラダマス2世という黒幕的なキャラも登場するけれども、完全にギャグキャラで、扱いもぞんざいなものであった。

非理谷は現実社会での「弱者男性」、「貧困層」の心情を具現化した存在であり、悪の存在でありながらも視聴者の心を鷲掴みにして感情移入させてしまったと思う。

 

しんのすけはそんな非理谷と超能力対決をするのだが、最終的には非理谷の精神世界(過去の記憶)に飲み込まれて、その中で過去の非理谷と寄り添って向き合い、そして非理谷を歪ませた要因の一つであるイジメ相手を倒すという形で非理谷の心を救う。

現実世界ではあのクソいじめっこが評価されて活躍しがちだからスカっとした。

そして、もっと早い段階でしんのすけのような存在と出会えていれば非理谷の人生も変わったのだろう。

 

唯一心残りがあるとすれば、正気に戻った非理谷に対してひろしが「頑張れ」と言って物語が終わったところだろうか。

いくら感情移入できたとはいえ、しんのすけの幼稚園の友人たちやよしなが先生を傷つけたのは許されないし罰せられて然るべきである。

それにあれだけ暴走して街を破壊したのだから損害賠償はどうなるの?とツッコミを入れたくなる。

かなり残酷な意見になるが、非理谷が「ありがとう、しんちゃん」と言って消滅するのが救いのあるエンディングになったのかなと思えてしまうのだ。

 

大人が観ても十分に楽しめて考えさせられた作品だったと思う。

 

バイクのサイドカバーが外れてなくなった

どうもご無沙汰しております。ブログを更新していない間はフジロックに行ったり、何の意味もなくネットを開いて呆然としたりと、特に忙しくしていなかったていのうでございます。フジロックはともかく、後者の方は心身ともによろしくないので止めていかなければならないのですが。

 

先日久しぶりにバイクに乗った時のこと。たまには高速道路に乗って隣の県まで行ってみよう!と意気込んで軽いソロツーリングを楽しんでいた。

 

ツーリングの目的も果たして、バイクの置いてある実家に帰還してみると、、、

 

 

右側のサイドカバーがない…

 

一瞬信じられなかったけど、よくよく考えてみると高速道路を走っている最中に外れたのだろう。元々サイドカバーを固定するゴムが劣化していて、それを無理矢理補強して使っていたので無理がたたったのと、高速道路での強い風をモロに喰らってしまったのが原因だろう。

 

サイドカバーはプラスチック製でさほど大きくないものであったが、念のために#9910(道路緊急ダイヤル)に連絡しておいた。電話はすぐに繋がり、サイドカバーの大まかなサイズと、行きか帰りかどちらで落下したのかわからないことを知らせると、探すのはほぼ不可能であるという回答であった。それは仕方ないとして、俺が心配しているのはそれが原因で事故等が起きないかである。

高速道路での荷物の落下はドライバーに責任があり、それが原因で事故が発生した場合には賠償責任を問われるのだ。

 

今のところ何も連絡はないものの、改めて自分の認識の甘さを痛感した。自動車やバイクに乗る以上は消耗品、保安部品にはしっかりとお金と手間をかけなければならないし、それができないのであれば徒歩か電車移動に切り替えるべきなのだ。

 

皆様も自動車やバイクに乗る際は身の回りや積荷の確認には気を付けてほしいと思う。

それが原因で大事故を巻き起こす可能性もあるので。