ダメ人間にもなれない

年金、福祉のない超低資産の老後生活

珍しく歩いた

 本日も何とか筋トレを終え、ランニングにも繰り出したのだけれども、いつも以上にキツかった。

teinousennin.hatenablog.com

 

筋トレをやった後、いつものようにストレッチを行って走り出した。本日のランニングのお供は「HAWAIIAN6」だ。

しかし、約5キロ地点の辺りで軽い頭痛に襲われた。というよりも走り出しの時点でいつもよりキツい感じはしていた。

 

いつもだったらローペースで走っているのもあってさほど足が痛くなったり体調不良になることは少ないのだけど、今日は「これはちょっとヤバいかも?」と思うくらい調子が良くなかった。

 

仕方なく折り返し地点の辺りでトイレを済ませ、自販機でドデカミンを買って水分補給を行った。あのまま走り続けていたら救急車のお世話になっていた可能性も高かったと思われるので。

 

小休止の後再び走り出したが、調子は芳しくなく、途中で歩き出した。今までだったら途中で歩くということは殆ど無かったのだが、それぐらいキツかったのだ。

 

俺はこういうキツい状況に陥ったらもの凄いネガティブな感情に襲われる(日々ネガティブな記事を量産しておいてどうかと思うが)。過去の上司とかに言われたこととかネット上で受けた罵詈雑言が一気にフラッシュバックされるのだ。

 

「お前こんなこと言われて悔しくないのか、見返してやろうと思わないのか!?」

「もっと努力してみろよ!!」

まあ所謂「努力教」系の説教だね。こんな言葉で頭の中が埋め尽くされるのだ。

これでケツを蹴られて奮起するタイプの人間ならそれでいいだろうが、俺はそれに対して、

 

「ふざけるなクソ馬鹿野郎!!てめえらみたいな頑張っているクソ共なんかぶっ飛ばすわ!!」

 

と心の中叫んで強烈に拗ねてしまうのだ。

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汚くて醜い表現になってすみませんでした…

頑張っている人達でも目標に邁進しているのならば文句はないけれども、頑張っていない怠け者に対してマウントを取ったり貶めたりする連中はどうしても憤りを感じてしまうので。

 

この逆なにくそ精神と、先ほど飲んだドデカミンの効果が効いてきたのか活力を得て、再び走り出して、最後まで何とか走り抜くことができた。

 

距離は約11.6キロでタイムは88分となってしまったものの、習慣づけのランニングになったのは幸いだと思う。

本日は蒸し暑く、走る前の水分補給が足りなかったのかなと思う。

一応水分補給用として160円は持って走っているものの、水分の携帯も重要だと痛感した。特にこれからの時期は洒落にならない。

 

去年の夏はあまり走れなかったので、今年はその分走りこんでおきたいものだ。