ここ最近のランニング状況について書いてみようと思う。現在は週一で10キロ弱のランニングを行っているけれども、猛暑の中でのランニングに対して考え方を改めざるを得ないと痛感している。
一言で言えば、猛暑の中では走れるものじゃないということだ。以前は猛暑(大体30～35度くらい?)でも水分をそれなりに摂ってオーバーペースにならなければ何とかなるんじゃないかと思っていたけれども、昨日、先週のランニングで本当に走れなくなって歩いていた。これ以上走ったら本当に熱中症になると感じたから。
いつもの走り慣れたコースで、普段であればローペースながら余裕で走れていたのに、中間地点にくると本当に喉の渇きと体熱の上昇でキツくなってくる。一応自販機のある場所で休憩すると決めていて水分補給もしたけれども、帰路でまたキツくて、再び自販機で水分補給を行いながら「ウォーキング」を行う有様だった。ウォーキングというよりは死の行進という表現が正しいのか。
今までやれていたことができなくなった情けなさもあったけれども、ここで本物の熱中症になって救急搬送されたら本当に笑えない。
もう自信をなくしたね。体力に自信がある方ではなかったけれども、「それなりに」頑張れる方だと密かに思っていたので。それを考えると猛暑の中外で働いておられる方々や、部活で頑張っている子に脱帽だよ。
もしもこのブログを読んでいて、ランニングをされる方がおられたら自分のような行為は真似しないことをお勧めしたい。いつもだったら自己責任の上でしっかりと対策をして…という風に書くのだけれども、あまりにもリスクが高いので。
今の気候だとやはり早朝か夕方が望ましいだろう。
しばらくは涼しい時間帯でのウォーキングをしつつ、気温が低くなる9月半ばから10月頃に本格的に走れるようにしたいものだね。
