ダメ人間にもなれない

PCの画面をクリックするしかできない男の日記

2021年総括

どうもおはようございます。美容院に行って頭も財布もお寒い状態のていのうでございます。

 

今年も遂に最後の日となった。俺の感覚では未だに紅白を見ながら日本酒をたらふく飲んでいたのがつい1週間前のようだ。それだけ月日が流れるのが速く感じる。皆様はどうだったろうか?

 

世相で言えば、昨年から長く続くコロナ禍を通してある種の絶望も感じた。今年の7月には前日での京都大作戦の中止の発表、フジロックフェスティバルの開催や参加を巡る批判などなど。当時はデルタ株が大流行していてワクチン接種率も高くなかった事情があったものの、俺個人としては憤りを通り越して頭がおかしくなりそうになってしまった。だけどこれがこの国の多くの人の声を反映した結果であり、現実でもあるのだ。

今は行き過ぎた対策に対して疑問を持つ人が徐々に増えてきているものの、来年以降も慎重路線は続いていくだろうと勝手に踏んでいる。

そんな中でも年末に京都で開催されたポルノ超特急に行けたのは本当に良かった。昔のノリを知る者としては楽しめるのか不安だったけど、規制されたライブにおいても生の音は絶大だ。来年以降は徐々にフェスも復活していってもらいたい。

 

次は俺自身の話でもしてみよう。

 

teinousennin.hatenablog.com

 

フルマラソン復帰に関しては11月に無事達成して完走まで果たすことができた。正直未だに開催されるとは思ってもいなかったし、このまま翌年に流れてしまうものだと諦めていたけれども、本当に参加できて良かったと思っている。そして、コロナ禍においての希望の一つになったのではないかとも思う。

 

強迫性に関しては一進一退だろうか。調子のいい時はそれなりに対処できるけれども、強いストレスを受けた時や心身ともに疲労が大きい状態になると強迫が止められない傾向にある。疲れてイライラしている時でも対処できるようになれば進歩になるが、来年以降も地道に向き合うしかない。

 

英語に関しては年の初め頃に翻訳ツイートをするのがマイブームとなっていたけれども、時が経てば見事に飽きてしまって結局何も進展なしとなってしまった。

本当に英語ができなければ命に関わる!という状況にならない限り覚えられないのだろうなと実感した。

 

ゲーム配信の挑戦に関しては、実は先日テストとしてFF7PS4のブロードキャストでやってみた。今の環境でも配信すること自体は可能だと判明したものの、如何せん話せない。RPGモノこんなだからアクションゲームをやりながら実況するということはかなりハードルが高いものだと痛感させられた。

しばらくはプレイ中心の無言放送でも何回かやって経験を積んでいくしかないだろう。

 

その他にも今年の終わりごろから少しずつではあるが今までやりたかったこと、やれず仕舞いでいたことを始めつつあるので、来年はそれを更に昇華させていきたいと思う。

髪の毛の残量も気になるし。

 

そんな息苦しく情けない思いも沢山味わった一年であったけれども、今年一年当ブログにお越し頂いた方々、並びに関わって下さった方々本当にありがとうございました。

皆様も良いお年を!