ダメ人間にもなれない

PCの画面をクリックするしかできない男の日記

珍しく

基本的に平日の朝しか筋トレをしない。休日の朝は夜更かししてたり前日夜の酒が残っていたりするので筋トレをする気力も体力もないし、かといって平日の夜前とかは疲労であまりやろうとは思えない。

 

だけど、今週は月曜日から金曜日にかけて朝の筋トレを欠かさず行うことができた。それも大嫌いな鉄アレイスクワットも欠かさずに。

今週やったのは腹筋・背筋を80回ずつと、腕立て伏せ80回、鉄アレイスクワットを20回~40回。腹筋・背筋は何とかできるけれども、スクワットは本当に下半身と下腹部にキツくくるのでやるのを躊躇する。

 

以前だったら2~3日は頑張って継続するけれども、次の日からはサボりがちになり、再開するのはまた一週間後になるのが殆どだった。俺はこれを半活動休止状態と呼んでいて、一種の継続させるコツだと勝手に思い込んでいるが(完全なサボりの言い訳でもあるが)、何とかモチベーションを維持することができた。

 

理由として考えられるのはブログで読者登録させて頂いているふじひろさんのブログの影響だろうか。足底筋膜炎と闘いながらトレーニングを続けている姿には毎日感服させられる。

あとは以前の最悪の精神状態の頃と比べたら安定しているからだろうか。本当に精神状態が最悪だったら朝に筋トレとかそういうことは絶対にできないし、最低限の出勤くらいしかできないのだ。

 

でも来週の週明けになるとまたモチベーションが変わって、またしても半活動休止状態に戻る可能性も高い。それでも何とか体に鞭を打って継続したいものだ。もう心に鞭を打つのはダメだけど。

それか、酒が残っていても強行するか。効果は薄くても習慣づけとしてはアリなのかもしれない。

他人を羨ましいと思わなくなってきた

以前は他の人が羨ましくて仕方がなかった。例えば比較的自由で干渉されない家庭で育った人達とか、世界を自由に旅して生活している人達とか、自分のペースで働いて自由に暮らしている人達だとか。

彼らのブログ等をスイーツ感覚で読んでは自分の虚しさや情けなさに打ちのめされる。正にセルフネグレクトだね。

 

でもいつからか、彼らは凄い、面白いとは思えても羨ましくは思えなくなってきた。

俺から見たら縛られずに自由に生きている人も実は実家が毒家庭で、逃げ出さなければ本当に危ないのでやむを得なかったり、不治の病や精神病を抱えてしまっていたりするケースが結構あるように感じてきたからだ。

それでも親から1億円の資産を受け継いだりしてるのを見たら流石に羨ましく思えてしまうが。

 

隣の芝は青く見えるとはよくぞ言ったものだ。どうしても自分の基準で考えてしまいがちだし、比較してしまう傾向にあると思う。

でもそういう観念が差別とか「相手が楽してるのが許せない!といった嫉妬に繋がってしまうような気がする。

 

羨むほど魅力的な人達から影響を受けるのは大いにアリだけど、スイーツにして終わりにしてはならないし、羨む時間があるのなら自分と向き合ってやりたいことをやるべきだと今は思う。

PS4を起動しなくなった

ここ最近は我が相棒であり右腕であるPS4を起動していない。厳密に言えばコンセントに電源を差すまではするのだけど、起動ボタンを押さない。或いは起動ボタンを押してもパスワード入力画面のままスリープ…というケースになるか。

どうやらゲーム熱が冷めたのかもしれない。

 

FF7Rをクリアした頃だろうか、ゲーム熱が冷めてきたのは。FF7Rはクリア後もレベルや装備を引き継げて、難易度HARDが登場したり、CHAPTERごとにやり直したりできるなどやり込み要素はあった。だけどゲーム進行にどうしても時間がかかってしまうのがネックなのだ。イベントはスキップできるけど、ダンジョン移動とかがリアルになって面倒臭くて億劫になってしまう。


FF7Rの次はFO4のレベル上げに勤しんでいたけれども、それもやるのが辛くなってきた。以前は心を無にしてプレイできたのに。
新しいことを始めろという神のお告げなのだろうか(〇リーンウェルかwww)

 

ぶっちゃけ言うとFF7Rの続編以外にどうしてもやりたいゲームがないので、それまでPS4を封印してしまうかもしれない。ちょっとダウンロードしてプレイしてみたいゲームもあるけれども、お金を払ってまでやるのはどうかな~?と尻込みしてしまうので。

 

これを機にツイキャスYOUTUBEにシフトしてしまってもいいのかもしれないね。

個人給付が無理なのはわかるけどねえ

先日我が家にも定額給付金の用紙が届いた。

うちは今すぐにでも10万円が届かないと家賃が払えない!というわけではないけれども、困窮している人達にはもう少し早く届けばいいかなとは思った。

それでも一人当たり10万円を頂けるのはありがたいので、上手く有効活用していくべきだろう。

 

今回気になったのは、申請後は世帯主にまとめて送付される点だ。うちは世帯主である父に家族分が届いて、家族全員に分配されるから問題はないのだけれども、これがトンデモない毒家庭とかだったら配偶者や子供に行き渡らないという大問題に発展する。

特に実家暮らしのひきこもりとかだと死活問題だ。

 

こんなことを言い出したら「そんなの自立しないお前が悪い!」の大合唱が始まっちゃうしね。いやいや、そうできない事情がある家庭とかのことも考えましょうよ、と。

 

俺としては自動車税とかの税金は個人で支払うことができるのに、何でそうなるのかがよくわからない。仕組みとか法律とか色々な問題があるのだろうか。

 

勿論給付に当たって審査とか色々な手続きがあって時間やコストがかかって、それらを踏まえると個人の給付は無理だというのはわからなくもないし、闇雲な公務員批判をすべきでもない。

 

こんな感じで各個人への給付が不可能なのは理解できるし、ある程度妥協しなければならないのは事実である。

だからといって一切文句や意見を言うなというのは違うとは思う。

ただ我慢だけしていても何も変わらないし、声を上げるべきときは声を上げていかなければ何も改善しないだろう。

取りあえず・・・

先日のブログで告知させて頂いたが、この度YOUTUBEをやらせて頂くことになった。

 

 

teinousennin.hatenablog.com

 

で、俺がこういう告知をすると、大抵はやらず仕舞いで終わったり、自分でも忘れた頃にやろうとするかのどちらかで、今回はというと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿を強行しました。

 

本来は編集ソフトを通したりしてからやるのがベターだろうが、あれこれやってたら結局やらず仕舞いになってしまうので、無理矢理恥を忍んで出してやった。勿論顔出しは無しで(実はサイドバーにYOUTUBEボタンを密かに追加してました)。

漫画で例えるならばネーム状態のままポンッと出しちゃう感じで。

色々と調べて頂けれども、ツイキャスで録ったやつをそのままYOUTUBEに転載するのが簡単だと思ったので、今回はそれを採用することにした。

それで何回か喋ってみたけれども、どうしても語尾が不明確になったり、無意識に早口になったりしてしまう。そして、何といっても長時間喋るだけのネタがない。現在はwordで大まかな台本を作ってから喋っているんだけれども、それでも5分と持たずに終わってしまう。元々短く区切ったやつを作りたかったけど、どうしてもボリュームに欠けてしまう。こればかりは回数を重ねて改良していくしかないのだが。

 

それでも、俺が今までブログで口酸っぱく主張してきたことやずっと抱いていた思いを吐き出せるようになったのは手前味噌ながら前進だと思っている。

俺は他のYOUTUBERさん達みたいに楽しませるエンターテイメントのものは到底作れないし、「ドン引き」される話題のことしか話せない。だけど何かのきっかけになればいいかなとは思っている。このブログもそうだけど。

 

でもたまにはレトロゲーム実況とかもやってみたい気もする。その時はまた違ったノリになって「ドン引き」させてしまうかもしれないが。

ソーセージパーティーを観た ネタバレ注意

以前オバッチさんのツイキャスで知ったソーセージパーティーという映画を観たので感想を。※15歳未満の方は視聴することができません!

 

あらすじ

とあるスーパーマーケットの食材たちは人間に買われて外の世界に出られれば幸福になれると信じていた。そんなある日、「外の世界」から帰ってきたハニーマスタードが、「外の世界は楽園じゃない!」と言い出す。

そんな矢先、ハニーマスタードは他の食材たちと一緒に一人の女性客に再び購入されてカートに入れられることに。期待を胸に躍らせる食材たちとは裏腹に、ハニーマスタードは絶望感から、カートから飛び降り自殺を図ろうとする。それを止めようと他の食材たちが飛び出すものの、ハニーマスタードはそのまま落下して死亡してしまう。

他の食材たちも落下して亡くなったり、「廃棄物」として店員に捨てられたりしたが、一部の食材たちは難を逃れて外の世界を目指すことになる。そして、衝撃の真実を知ることとなるのだった…

 

感想

日本でもR15+に指定されていることもあってか、とにかく下ネタ、下ネタのオンパレード。頭のてっぺんからつま先まで下ネタと言っていいほど。あまりにも下ネタが多すぎてうんざりするくらいに。

あとグロテスクな表現も意外に多くて、登場人物たちが割とあっさりと死んでいく。

人間に調理されるシーンなんてものは、我々人間にしたらごく普通の悪意のない行為そのものだけれども、食材視点で見るとサイコパスなんだよなあ。

こうしたエロやグロが目立つ中でも、ベーグルだったらユダヤ系、タコスだったらメキシコ系と様々な人種のキャラが出てきたり、売り場によって中国系、インド系に変わったりとスーパーマーケット内が人種のるつぼになっているのが面白い。

最後はスーパーに残った主人公たちと、外の世界から帰還した仲間たちが団結して悪の根源である人間たちに逆襲してやっつけて(殺害)無理矢理ハッピーエンドにする形なんだけれども、個人的にはどう考えてもハッピーエンドとは思えないのだ。別の人間たちがまたやってきて、悲惨な結末を迎えるとしか思えない。人間たちに勝利して歓喜をあげて乱痴気騒ぎをするシーンが刹那的に見えるのは自分だけだろうか。

下品さとグロさが目立つコメディだけど、それらが大丈夫な方は一見の価値はある。

 

 

 

マスクランニングは無理ゲー

ついこの間、天気も良くて二日酔い状態にもなっていなかったので久しぶりに家の近くを走ってきた。前回走ったのが約2か月前だったので、そろそろ走っておいた方がいいだろうと思ったので、ついに重い腰を上げた。

 

応募していた大会もコロナ禍の影響で中止となり、今年いっぱいは大会はないと思われるのでモチベーションは皆無であったけど、流石にここで止めてしまったら来年の再開もなくなってしまう。それは確実に避けたいところなので、ランニング自粛解除に踏み切った。

 

走るコースは人込みが少ないけれども、マスクはつけた。マスクの間にキッチンペーパーを挟んで。そしていつも通り全身のストレッチをしてから走ってみたが、

 

とにかく息が苦しい

 

特に息を吸う時

 このまま走り続けたら確実に酸欠で倒れそうだったので、仕方なくマスクをずらし、人とすれ違いそうになった時だけマスクを装着することにした。

 

マスク単体だけだったらまた違ったかもしれないが、マスクランニングはとてもじゃないがやるものではないと思った。低酸素トレーニングみたいなものと捉える人もいるかもしれないが、自己責任でやるものなので誰にでも推奨できるものではない。

確実に言えるのは、マスクを節約しようとしてキッチンペーパーを挟むのは日常生活に留めておいて、運動時はやるものではないということだ。

 

マスク装着を義務化すればまだ大会とかもできるかもしれないと考えていた時期もあったけど、こうなると国民が免疫を獲得するまでは集団でのマラソンは無理と判断した方が賢明だろうね。

 

それでも以前と変わらないペースで走ることはできたので、今後も第二波、三波に注意しつつソロランニングを継続していきたいところだ。