ダメ人間にもなれない

PCの画面をクリックするしかできない男の日記

フェス会場での酒の提供はいつからだろうか?

どうも夜分遅くに失礼致します。書きたいブログ記事は何本かあるけれども、なかなかまとめきれないていのうでございます。徐々に書き上げる予定ですので、お時間がある方はよしなに頼みます。

 

今年の日本の音楽フェスは昨年度よりも熱が上がっていて、フジロックに至っては3年振りに海外アーティストを呼ぶし、サマーソニックは邦楽も洋楽勢もかなり強力な面子が揃っている(個人的にはサマソニの方がラインナップが熱いと感じている)。

 

コロナの感染状況はまだまだ収まりそうにはないものの、扱い方は明らかに昨年度よりも変わってきている。昨年度と現在ではワクチン接種の進捗や経済の状況が違うし、いつまでも自粛モードではやっていけないと少しずつ気付き始めた人々が増えてきたからだろう。

 

フェスに興味が無かったり、元々インドア派だったりする人達からすればどうでもいい話かもしれないが、フェスやライブが人生の半分以上を占めていた自分からすると今の流れ自体は喜ばしい。

 

だけど、感染対策に関しては昨年度と同様になるだろう。海外のフェスの動画を観ていると歯がゆく思うことはあるものの、日本の医療体制や保険制度等の事を考慮するとそうせざるを得ないのだろう。

 

 

teinousennin.hatenablog.com

 

俺の無責任で勝手な意見になるが、マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保までは100歩譲って仕方がないとして、せめてアルコールの提供くらいは解禁できないだろうか?プロ野球ではアルコールの販売が許可されているのに、なぜかフェス等ではできないでいる。

フェスとアルコールの高揚感でマスクを外して会話する可能性があるからなのか?だったら仕切り版を設置した飲酒専用ブースを設置するとか対策すれば良い話じゃないのか?

海外基準で考えたらそれすら撤廃してもいいと思ってしまうが、流石に日本においては急進すぎるので、それぐらいの緩和は検討しても良いと思うのは俺だけだろうか?

やはりわからない。

 

今の状況からいくと、開催できたとしても去年と同じようなアルコール提供なし、マスク完全着用、ソーシャルディスタンスの徹底が求められるだろうし、感染者数が増えれば昨年と同様に中止になることも考えられる。

古き良き時代を知る者としては不満が残るものの、郷に入れば郷に従えだ。嫌ならば日本のフェスに行かなければいいし、全財産を使い果たしてでも海外フェスに行けばいい話だ。

 

でも、そろそろ日本でもこういった問題に対して向き合ったり、不都合な点に対しては意見を言った方がいいと思う。それに即効性の有無に関わらず。

 

というよりも早くフェスで酒を飲みながら音楽が聴きたいのだ 笑